肺がん末期からの生還

60代の女性(仮にBさん)は、右肺がんによる左肺転移、ステージ4でとても困っていました。標準治療を行いましたが効果がなくがんの量は増える一方で結局余命宣告を受けて緩和ケアのため虚しく自身の家を引き払い施設に入居されました。Bさんの心境としては後は苦しくないように旅立たれるのを待つばかりと後日話されています。左肺の中の癌が胸の中にぴっちりと増えてしまっているため残った右肺の8割で息をしている。そんな状態です。そのため10メートル歩くと呼吸がかなりしんどい状態で私の講演の動画を見てご連絡をいただきました。重水素減少水による抗がん効果は化学療法が効く効かないはその効果に関係ありません。重水素減少水を飲み始めて3週間で呼吸が明らかに楽になったことを悟り、歩ける距離が10メートルから30メートルになりました。その後も治療の効果はご自分でわかるので水の量を少しずつ増やしてみてさらに効果に拍車がかかったようです。1コースが終わる頃には、左肺のがんはかなり縮小しました。咳と胸の痛みはまだ残っていますが、呼吸苦が減ったため施設を退去し再び家を購入され新たな人生をスタートすることができました。緩和ケアを受けていた時から、既に一年半が経ちできれば完治を目指したいと現在も私と二人三脚で奮闘中です。

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